トッケビ~君がくれた愛しい日々~ ★★★☆☆

全16話

大ヒットドラマ「太陽の末裔」のスタッフが贈る高視聴率を記録した作品。そして、久々の大ヒットを飛ばしたコン・ユの最新ドラマです。コン・ユが演じるのは高麗の時代に王に嫉妬され逆賊として命を落とした武将キム・シン。神の力で永遠に生きることを命じられ「トッケビ」として数百年を生き続ける。そんな彼を救えるのは、ただ一人「トッケビの花嫁」だけ。命を落としてから900年経ったある日、幽霊がみえる女子高生ウンタク(キム・ゴウン)に出会う。そして、ウンタクは自分が「トッケビの花嫁」だと言いだすのです。更に、シンの面倒をみてきた家臣の孫が勝手にシンの家を死神(イ・ドンウク)に貸してしまい、シンと死神との奇妙な同居が始まります。もう一人のメインキャストは、ウンタクがバイトを始めるチキン店の女社長サニー(ユ・インナ)。

過去から現代に命が繋がっていく様をファンタジックに描いているのが本作。ドラマOSTと舞台背景が大いにドラマを盛り上げます。「太陽の末裔」もそうだけど、海外ロケでめっちゃお金使ってますーーーって感じです。本作に関しては設定からしても海外でロケをする必要性があったのかと、突っ込みたくなりましたが、よりロマンティックに、よりファンタジックに描き切るために必要だったんでしょうねー。海外の景色が。。。

全体的にはかなり切ないラブストーリーなんですが、コメディ部分もしっかり盛り込まれていて、シンのかわいさを見ていると、ついつい「コーヒープリンス」を思い出しちゃいました。ヒロインを演じたユン・ウネと本作のキム・ウゴンが何故か重なってきたりして、、、、。
突っ込みどころもありますよ!シンは鬼だから人間じゃない。死神さんも生きてる人間じゃない。なのに人間として生きているウンタクとサニーに関わっていくわけで、それおかしいでしょ?!ってシーンも登場なんですが、この人は幽霊見えてて、この人は見えないんだとか、自分で自分を納得させながら見てました。

後半は、輪廻転生に関するメッセージが盛り込まれていて、説明しすぎじゃないかなと思ってしまった。
まっ、韓国ドラマはわかりやすくセリフで解説がお決まりなので、いいんだけど、、、、メッセージ色が濃くなりすぎると感動が半減します。それが残念!!
★4つを期待していたけれど、あまりにもまったりした世界観で中盤で中だるみを感じてしまったので、3つです。
折角、生まれ変わりーーなんて過去と現代の繋がり設定があるのだから、もう少し複雑な関係性の背景を描いてほしかったかなぁ。
16話では無理があったのか?!