雲が描いた月明かり ★★★★★

全18話

今年一番とも言える胸キュン時代劇。男装女子とイケメンツンキャラとのラブストーリー時代劇と言えばユチョンとパク・ミニョンが共演した「トキメキ☆成均館スキャンダル」が代表的だけど、完全に本作で歴史を塗り替えた!!「恋のスケッチ 応答せよ1988」で大ブレイクしたともいえるパク・ボゴムの不思議な魅力が炸裂。女子の心をわしづかみ!!
ヒロインには、子役からその演技力を見せつけてきたキム・ユジョン。あっという間に、こんなに成長していた!!って感じで、何ともかわいい。

幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオン(キム・ユジョン)。恋愛相談家として生計を立てていたある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになる。そして現れたのは一国の世子ヨンだった! ラオンは、世子とは気づかない。2人で落ちてしまった落とし穴から一人脱出して、こともあろうか世子を置き去りにしてしまう。その後、借金取りに売られて内官試験を受けるはめにり、ヨンと再会。仕返しをしたいヨンの策略にはまり、ラオンはサムノムという男として内官に! サムノムを男と思っているのに、何故か気になるヨン。やがて、徐々に2人の距離が縮まって・・・・。
ここまでが、物語の前段。物語中盤までは、自由奔放でツンキャラの世子ヨンが、ラオンにちょっかいを出すシーンが続く。パク・ボゴムの魅力は、シリアスなイケメンキャラと笑顔のお茶目さと、いたずらボーイの要素を併せ持っているところかなぁ。。。胸キュン台詞も数多く、そのキュン度は半端ない!!思わず、画面にむかって「キャーー!」と叫びたくなるほど。www
私の中のランキング1位は、お祭りの夜のシーンかな?!早くからサムノムが女性だと知り、思いを寄せているエリート官僚のキム・ユンソンからヨンがサムノムを奪い取るシーン。「ネッコダ(私の物)」という台詞は、思わずのけぞる。
2位は、ヨンが初めてサムノムに自分の名前を告げるシーン。「イ・ヨニダ、ネ イルム(イ・ヨンだ。私の名前)」。そして、3位はラストシーン。

周辺イケメンもかっこいいのだけれど、パク・ボゴムのカッコよさに霞んでみえます!!笑

大ヒットドラマの「太陽の末裔」スタッフが贈る時代劇、現代ものでも時代ものでも当ててくる、恐るべしチームだ!!
史実を完全に飛ばして、完全フィクションで描いたところも正解。時代劇の衣装だけど、物語は共感度マックスの恋愛もの。パク・ボゴムの実年齢とのマッチングもバッチリで、共感度を最大限に引き出したと言える。彼の出演ドラマを見ていない人には、「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」「君を憶えてる」を見てほしい。お茶目な末っ子キャラとサイコキャラ。演技力の高さを証明するかのような2作品。脇でも際立つ存在感を放っています。そこに「恋のスケッチ」の現代ものと、時代物の本作を代表作としてぶら下げたら、この後の出演作がかなり楽しみ。そして彼にとっても、次の作品がとても重要になってくるように思います。

とにもかくにも、今韓国で最も女性を熱くしているパク・ボゴムにハマってみてください!!
ドラマOSTも久々の高得点で、文句なしの★5つです。