太陽の末裔 ★★★★★

全16話

除隊後初のドラマ出演となったソン・ジュンギと、3年ぶりにドラマ復帰を果たしたソン・ヘギョ共演のラブストーリー。海外ロケを盛り込んでの豪華な設定。恋愛ドラマの金字塔ともいえる満足度MAXの作品です。

軍人のユ・シジンとソ・デヨンが休暇中に窃盗犯を捕まえ、救急室に。そこで出会ったのが女医のカン・モヨン。テベク部隊という特殊部隊とカン・モヨンが務めるヘソン病院のスタッフたちが成長と愛の物語を明るく、楽しく、時に緊張感を絡めながら綴っていきます。
恋愛要素は、大きく2つ。メインキャラクターのシジンとモヨンの恋愛模様。そしてデヨンと同じく軍に所属する軍医のユン・ミョンジョとの恋愛模様。デヨンとミョンジュは、デヨンの上司であるミョンジュの父に交際を反対される状況下で、苦しい恋愛を強いられ、一方シジンとモヨンは、立場の違いに苦しむ。死と隣り合わせの人を愛せるのか?付き合えるのか?愛を選ぶか、国を選ぶかの回答に「国」と答えるほど軍人という職業に誇り高いシジン。そんなシジンへの愛に臆病な態度を見せ続けるモヨンにドラマ中盤まで、ハラハラとイライラの連続。そんな気持ちを癒してくれるのは、シジンの笑顔!!

医療風景や、アクションシーンも自然な流れの中で登場するのでさほど違和感もなく、ただただ美しい映像にうっとりできる仕上がりです。見どころは、安定的な人気のソン・ジュンギが、その童顔とは裏腹に男っぽさを強調した本作でみせる男気とでもいうのかな?!
そして、部隊の中での会話が、「~スミダ」「~スミッカ?」「~マリミダ」と、いわゆる韓国の敬語なんだけど、わざとぶっきら棒な感じで話すのが妙におかしい。敬語を揶揄しているような、、、。見どころというよりは小ネタです。

中盤以降は、まずデヨンの切ない恋愛模様にぐっときて、その後メインキャラの2人でMAXな盛り上げに持ち込むという流れ。
久々にドラマOSTも素敵な曲が使われている。
お金をかけて贅沢に作ったのは、見てわかるとおり。気合が入っている分、視聴率もよかったのでは?

とにもかくにも「優しい男」以来、ソン・ジュンギにはまれる1作です。
危険な職業の男と付き合えるのか?ってことなんだけど、ソン・ジュンギほどのイケメンなら、誰だって問題ないでしょう。
そこは大きく現実離れしていることをお忘れなく!!