日曜日の散歩者 わすれられた台湾詩人たち
ドキュメンタリー

日曜日の散歩者 わすれられた台湾詩人たち

1933年、日本統治下の台湾――。僕たちは日曜日、台南の街を散歩しながら詩を語る。

1930年代、日本統治期の台湾。台南という地方都市で、日本語で詩を創作し、新しい台湾文学を創りだそうとした、モダニズム詩人団体、「風車詩社」。植民地支配下で日本語教育を受け、日本留学をしたエリートたち。日本文学者たちとの交流から、日本文学を通して西洋モダニズム文学に触れる中で、若きシュルレアリストたちの情熱が育まれていった。日本語で新しい台湾文学を生み出そうとした彼らは、戦後の二二八事件、白色テロなど、日本語が禁じられた中で迫害を受けていく。植民地支配、言論弾圧という大きな時代の渦の中に埋もれていった創作者たち。その情熱は現代を生きる私たちに、何を問いかけてくるのか。

8月19日 (土)シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開

DATA
出演:梁俊文(リァン・チュンウェン)李銘偉(リー・ミンウェイ)沈君石(イアン・シェン)沈華良(イーブン・シェン)何裕天(デヴン・ホー) 他/監督:?亞?(ホアン・ヤーリー)/制作年:2015/台湾/上映時間:162分/配給:ダゲレオ出版/(c)2015 Roots Fims Fisfisa Media All Rights Reserved./原題:日曜日式散歩者
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